研究課題/領域番号 |
18500637
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 九州女子大学 |
研究代表者 |
廣田 幸子 九州女子大学, 家政学部, 准教授 (00312140)
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連携研究者 |
高濱 有明夫 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (30106273)
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研究協力者 |
空田 安博 そらだ小児歯科医院, 歯科医師
今村 均 今村歯科医院, 歯科医師
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 健康と食生活 |
研究概要 |
歯周病の原因と考えられるNO_2、N_2O_3およびNOSCNの生成は、口腔内が酸性になった場合に大きくなった。また、これらの化合物は口腔内に存在するアスコルビン酸、グルタチオンや食品に含まれているポリフェノール類によって消去された。以上のことから、歯周病予防には口腔内pHの低下の抑制と抗酸化物質の摂取が重要であることが分かった。
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