乳幼児の消化吸収機構の変化に基づいた食物アレルギー発症1次予防の栄養マネジメント

2009 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 18500638
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 食生活学
• 研究機関: 中村学園大学
• 研究代表者: 藤田 守 中村学園大学, 栄養科学部, 教授 (60037471)
• 研究分担者: 藤本 淳 中村学園大学, 栄養科学研究科, 教授 (80080547) ; 近江 雅代 中村学園大学, 栄養科学部, 講師 (20301682) ; 熊谷 奈々 中村学園大学, 栄養科学部, 助手 (70552983) ; 林 辰美 中村学園大学, 短期大学部・食物栄養学科, 准教授 (40149646) ; 松隈 美紀 中村学園大学, 短期大学部・食物栄養学科, 講師 (40259669) ; 馬場 良子 産業医科大学, 医学部, 講師 (90271436) ; 佐久間 良子 福岡大学, 医学部・看護学科, 講師 (80554758) ; 有田 久美 福岡大学, 医学部・看護学科, 助教 (60526523) ; 宮崎 瞳 中村学園大学, 栄養科学部, 助手 (60412558)
• 研究期間 (年度): 2006 – 2009
• キーワード: 食物アレルギー / 消化吸収 / 新生児期 / 乳飲期 / 離乳期 / 小腸 / 吸収上皮細胞 / 消化管粘膜バリア

研究概要

各発達段階(妊娠期、胎児期、新生児期、乳飲期、離乳期)における消化管上皮の消化・吸収機構の変化を分子栄養形態学的に検索した結果、食物アレルギー発症機序の初期的段階(経消化管感作、経胎盤感作、経母乳感作)の可能性が示唆された。これらの結果を踏まえ、各発達段階に応じて完全母乳栄養、低分子栄養、低アレルゲン栄養等の栄養マネジメントを行うことにより食物アレルギー発症1次予防が可能になると考えられる。

研究成果

• [雑誌論文] Origin of the apical transcytic membrane system in jejunal absorptive cells of neonates (2010)
  • 著者名/発表者名: Kumagai N, Baba R, Sakuma Y, Arita K, Shinohara M, Kourogi M, Fujimoto S, Fujita M.
  • 雑誌名: Med Mol Morphol (in press)
  • 査読あり
• [雑誌論文] An integrin-activating peptide, PHSRN, ameliorates inhibitory effects of conventional peritoneal dialysis fluids on peritoneal wound healing. (2010)
  • 著者名/発表者名: Miyamoto T, Tamura M, Kabashima N, Serino R, Shibata T, Furuno Y, Miyazaki M, Baba R, Sato N, Doi Y, Okazaki M, Otsuji Y.
  • 雑誌名: Nephrol Dial Transplant Vol.25(4) ページ: 1109-1111
  • 査読あり
• [雑誌論文] Functional expression of double-stranded RNA-dependent protein kinase in rat intestinal epithelial cells. (2010)
  • 著者名/発表者名: Sato N, Morimoto H, Baba R, Nakamata J, Doi Y, Yamaguchi K.
  • 雑誌名: J Cell Biochem. 110(1) ページ: 104-111
  • 査読あり
• [雑誌論文] Anterograde Synaptic Transport of Neuronal Tracer Enzyme (WGA-HRP):Further Studies with Rab3A-siRNA in Rats (2009)
  • 著者名/発表者名: Takeuchi Y, Matsumoto Y, Miki T, Yokoyama T, Warita K, Wang ZY, Ueno T, Yakura T, Fujita M.
  • 雑誌名: Biomedical Research 20(3) ページ: 149-154
  • 査読あり
• [雑誌論文] 看護技術の到達の実態を評価するための取り組み「看護師教育の技術項目と卒業時の到達」の技術到達具体的行動目標の作成 (2009)
  • 著者名/発表者名: 有田久美、今辻由香里、浦綾子、太田美津子、城戸教江、黒髪恵、佐久間良子、鶴岡由香里、濱松美香、吉村千扶美、塚原ひとみ
  • 雑誌名: 看護教育 50(2) ページ: 304-306
  • 査読あり
• [雑誌論文] 看護学生の卒業時の看護技術到達度の実態/第39回日本看護学会論文集看護教育 (2009)
  • 著者名/発表者名: 有田久美、黒髪恵、佐久間良子、鶴岡由香里、浦綾子、太田美津子、吉村千扶美、塚原ひとみ
  • ページ: 178-180
  • 査読あり
• [雑誌論文] 看護学生が臨地実習で学ぶ医療安全に関する行動特性の実態と課題 (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐久間良子、有田久美、黒髪恵、鶴岡由香里、塚原ひとみ
  • 雑誌名: 第39回日本看護学会論文集看護教育 ページ: 202-204
  • 査読あり
• [雑誌論文] 輸液ラインのある患者への援助に関する医療安全教育方法の工夫-実践力を養うシミュレーション教育教材の作成- (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐久間良子、今辻由香里、鶴岡由香里、吉村千扶美、塚原ひとみ
  • 雑誌名: 日本看護学会論文集:看護教育 ページ: 122-124
  • 査読あり
• [雑誌論文] 学生のヒヤリ・ハット報告から学習進度に応じた事故防止教育を考える-ヒヤリ・ハット場面と学生の要因の縦断調査から- (2009)
  • 著者名/発表者名: 鶴岡由香里、佐久間良子、吉村千扶美、今辻由香里、塚原ひとみ
  • 雑誌名: 日本看護学会論文集:看護教育 ページ: 248-286
  • 査読あり
• [雑誌論文] 複数患者を受け持ち、チームの一員としての看護を実践する総合実習における看護学生の学びと今後の課題 (2009)
  • 著者名/発表者名: 黒髪恵、有田久美、佐久間良子、鶴岡由香里、塚原ひとみ
  • 雑誌名: 第39回日本看護学会論文集:看護教育 ページ: 304-306
  • 査読あり
• [雑誌論文] A comparison study on research trends for home health care between Japan and Korea (2009)
  • 著者名/発表者名: Arita K, Ryu H, Tanaka M.
  • 雑誌名: The 7th International Nursing Conference/Program 250
  • 査読あり
• [雑誌論文] 乳飲期回腸吸収上皮におけるエンドサイトーシスの膜系と細胞骨格の関連 (2008)
  • 著者名/発表者名: 馬場良子、佐藤永洋、土肥良秋、藤田守
  • 雑誌名: 医学生物学電子顕微鏡技術学会誌 22(2) ページ: 62
  • 査読あり
• [雑誌論文] Antioxidant enzyme immunoreactivity in rat von Ebner gland after nickel treatment (2008)
  • 著者名/発表者名: Shiraishi M, Doi Y, Kayashima K, Fujimoto S.
  • 雑誌名: Med mol Morphol 41 ページ: 44-52
  • 査読あり
• [雑誌論文] 柿葉食物繊維の化学的性状と組織化学的観察 (2008)
  • 著者名/発表者名: 楠喜久枝、原孝之、藤田守、石田裕、松隈美紀、工藤慶太、三成由美、徳井教孝、田所忠弘、前川昭男、印南敏
  • 雑誌名: 日本食物繊維学会誌 12(2) ページ: 59-66
  • 査読あり
• [雑誌論文] Research of gastronomic culture-Transmission of tea and consideration of tea masters ceremony in Hakata- (2008)
  • 著者名/発表者名: 松隈美紀
  • 雑誌名: 中村学園大学・中村学園短期大学部研究紀要 40 ページ: 91-99
  • 査読あり
• [雑誌論文] Molecular morphology of the digestive tract; macromolecules and food allergens are transferred intact across the intestinal absorptive cells during the neonatal-suckling period. (2007)
  • 著者名/発表者名: Fujita M, Baba R, Shimamoto M, Sakuma Y, Fujimoto S.
  • 雑誌名: Med Mol Morphol 40(1) ページ: 1-7
  • 査読あり
• [学会発表] 新生仔ラット回腸吸収上皮細胞におけるエンドゾームの局在 (2010)
  • 著者名/発表者名: 馬場良子
  • 学会等名: 第115回日本解剖学会総会・学術集会
  • 発表場所: 岩手県民会館
  • 年月日: 20100328-20100330
• [学会発表] 早期新生児期の補足栄養が新生児小腸の消化・吸収機構に及ぼす影響に関する形態学的研究 (2010)
  • 著者名/発表者名: 佐久間良子
  • 学会等名: 第115回日本解剖学会総会・学術集会
  • 発表場所: 岩手県民会館
  • 年月日: 20100328-20100330
• [学会発表] 新生児期腸粘膜上皮細胞における糖輸送体に関する顕微解剖学的・免疫組織化学的観察 (2010)
  • 著者名/発表者名: 興梠恵美
  • 学会等名: 第115回日本解剖学会総会・学術集会
  • 発表場所: 岩手県民会館
  • 年月日: 20100328-20100330
• [学会発表] 非小胞性シナプス輸送:WGA-HRPおよびRab3A-siRNAによる研究 (2010)
  • 著者名/発表者名: 矢倉富子
  • 学会等名: 第115回日本解剖学会総会・学術集会
  • 発表場所: 岩手県民会館
  • 年月日: 20100328-20100330
• [学会発表] 小腸上皮におけるPKRの発現と機能 (2010)
  • 著者名/発表者名: 佐藤永洋
  • 学会等名: 第115回日本解剖学会総会・学術集会
  • 発表場所: 岩手県
  • 年月日: 20100328-20100330
• [学会発表] Verifiable research on necessity of active breast-feeding management of the newborn rats. INC 2009 (2009)
  • 著者名/発表者名: Sakuma Y.
  • 学会等名: The 7th international nursing conference
  • 発表場所: Kofst Seoul Korea
  • 年月日: 20091029-20091030
• [学会発表] 臨地実習中に実施する医療安全教育が看護学生の医療安全行動習得に及ぼす効果 (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐久間良子
  • 学会等名: 第19回日本看護学教育学会
  • 発表場所: 日本赤十字北海道看護大学
  • 年月日: 20090920-20090921
• [学会発表] 複数患者を受け持つ総合実習に向けた実習前教育の効果 (2009)
  • 著者名/発表者名: 今辻由香里
  • 学会等名: 第19回日本看護学教育学会
  • 発表場所: 日本赤十字北海道看護大学
  • 年月日: 20090920-20090921
• [学会発表] 新生児期大腸粘膜上皮細胞における糖輸送体に関する分子形態学的研究 (2009)
  • 著者名/発表者名: 興梠恵美
  • 学会等名: 第41回日本臨床分子形態学会総会・学術集会
  • 発表場所: 神戸国際会議場
  • 年月日: 20090904-20090905
• [学会発表] 新生児(仔)空腸吸収上皮細胞のトランスサイトーシスに関与する膜系の発達 (2009)
  • 著者名/発表者名: 熊谷奈々
  • 学会等名: 第41回日本臨床分子形態学会総会・学術集会
  • 発表場所: 神戸国際会議場
  • 年月日: 20090904-20090905
• [学会発表] 新生児(仔)回腸吸収上皮細胞のエンドサイトーシスに関与する膜系の発達 (2009)
  • 著者名/発表者名: 馬場良子
  • 学会等名: 第41回日本臨床分子形態学会総会・学術集会
  • 発表場所: 神戸国際会議場
  • 年月日: 20090904-20090905
• [学会発表] 蛍光を用いたタンパク質相互作用と翻訳後修飾の解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 森本景之
  • 学会等名: 第41回日本臨床分子形態学会総会・学術集会
  • 発表場所: 神戸国際会議場
  • 年月日: 20090904-20090905
• [学会発表] 看護学生が臨地実習中に受けるセクハラ被害の防止及び対応への取り組みとその結果 (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐久間良子
  • 学会等名: 第40回日本看護学会母性看護
  • 発表場所: 佐賀市文化会館
  • 年月日: 20090825-20090826
• [学会発表] 輸液ラインのある患者への援助に関する医療安全教育方法の工夫-実践力を養うシミュレーション教育教材の作成- (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐久間良子
  • 学会等名: 第40回日本看護学会看護教育
  • 発表場所: 岡山シンフォニーホール/岡山コンベンションセンター
  • 年月日: 20090825-20090826
• [学会発表] 学生のヒヤリ・ハット報告から学習進度に応じた事故防止教育を考える-ヒヤリ・ハット場面と学生の要因の縦断調査から- (2009)
  • 著者名/発表者名: 鶴岡由香里
  • 学会等名: 第40回日本看護学会看護教育
  • 発表場所: 岡山シンフォニーホール/岡山コンベンションセンター
  • 年月日: 20090825-20090826
• [学会発表] タンパク質脱リン酸化酵素阻害剤によるアポトーシス誘導におけるタンパク質相互作用 (2009)
  • 著者名/発表者名: 森本景之
  • 学会等名: 第18回日本アポトーシス研究会学術集会
  • 発表場所: 長崎大学
  • 年月日: 20090801-20090802
• [学会発表] The effect of alcohol on the formation of a functional gut-like structure derived from mouse ES cells. (2009)
  • 著者名/発表者名: Hirano T.
  • 学会等名: he 36th International Congress of Physiological Sciences (IUPS2009)
  • 発表場所: Kyoto International Conference Center
  • 年月日: 20090731-20090801
• [学会発表] タンパク質相互作用の細胞内可視化法を用いたPKRと基質タンパク質の解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 森本景之
  • 学会等名: 日本顕微鏡学会第65回学術講演会
  • 発表場所: 仙台国際センター
  • 年月日: 20090526-20090529
• [学会発表] 腸間膜における内臓脂肪の蓄積に関する顕微解剖学的観察 (2009)
  • 著者名/発表者名: 有田久美
  • 学会等名: 第114回日本解剖学会総会・全国学術集会
  • 発表場所: 岡山理科大学
  • 年月日: 20090328-20090330
• [学会発表] 初乳は新生仔小腸吸収上皮細胞のエンドサイトーシスに関与する膜系を発達させる (2009)
  • 著者名/発表者名: 熊谷奈々
  • 学会等名: 第114回日本解剖学会総会・全国学術集会
  • 発表場所: 岡山理科大学
  • 年月日: 20090328-20090330
• [学会発表] 胃粘膜における二本鎖RNA依存プロテインキナーゼ(PKR)の局在 (2009)
  • 著者名/発表者名: 馬場良子
  • 学会等名: 第114回日本解剖学会総会・全国学術集会
  • 発表場所: 岡山理科大学
  • 年月日: 20090328-20090330
• [学会発表] Revaluation of anterograde synaptic transport of WGA-HRP in the rat (2009)
  • 著者名/発表者名: 竹内義喜
  • 学会等名: 第114回日本解剖学会総会・全国学術集会
  • 発表場所: 岡山理科大学
  • 年月日: 20090328-20090330
• [学会発表] 新生児期小腸粘膜上皮細胞における糖輸送体に関する免疫組織化学的観察 (2009)
  • 著者名/発表者名: 興梠恵美
  • 学会等名: 第51回日本顕微鏡学会九州支部総会・学術講演会(医学生物学電子顕微鏡技術学会協催)
  • 発表場所: 九州工業大学
  • 年月日: 2009-12-05
• [学会発表] 細胞内タンパク質相互作用の検出 (2009)
  • 著者名/発表者名: 森本景之
  • 学会等名: 第51回日本顕微鏡学会九州支部総会・学術講演会(医学生物学電子顕微鏡技術学会協催)
  • 発表場所: 九州工業大学
  • 年月日: 2009-12-05
• [学会発表] 消化管粘膜上皮細胞のトランスサイトーシス機構に関する分子形態学 (2008)
  • 著者名/発表者名: 藤田守
  • 学会等名: 第40回日本臨床分子形態学会総会・学術集会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 20081003-20081004
• [学会発表] 胎盤栄養から母乳栄養への移行期における小腸吸収上皮細胞の形態と機能の変化 (2008)
  • 著者名/発表者名: 馬場良子
  • 学会等名: 第40回日本臨床分子形態学会総会・学術集会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 20081003-20081004
• [学会発表] 出生後の母乳栄養の確立過程における人工乳の補足栄養が小腸の消化・吸収機構に及ぼす影響 (2008)
  • 著者名/発表者名: 佐久間良子
  • 学会等名: 第40回日本臨床分子形態学会総会・学術集会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 20081003-20081004
• [学会発表] 乳飲期から離乳期への移行期における小腸絨毛の変化に関する分子形態学 (2008)
  • 著者名/発表者名: 篠原美希
  • 学会等名: 第40回日本臨床分子形態学会総会・学術集会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 20081003-20081004
• [学会発表] 腸間膜における内臓脂肪蓄積機序に関する分子形態学的観察 (2008)
  • 著者名/発表者名: 有田久美
  • 学会等名: 第40回日本臨床分子形態学会総会・学術集会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 20081003-20081004
• [学会発表] 消化管の分子解剖学～消化吸収を観る～腸管の消化吸収機構 (2008)
  • 著者名/発表者名: 藤田守
  • 学会等名: 第113回解剖学会総会・全国学術集会
  • 発表場所: 大分大学
  • 年月日: 20080327-20080329
• [学会発表] 胎盤栄養から母乳栄養への移行期の小腸吸収上皮細胞におけるエンドサイトーシスに関与する膜系構造 (2008)
  • 著者名/発表者名: 熊谷奈々
  • 学会等名: 第50回日本顕微鏡学会九州支部総会・学術講演会
  • 発表場所: 久留米大学旭町キャンパス
  • 年月日: 2008-12-06
• [学会発表] 新生児期大腸粘膜上皮における糖の吸収機構 (2008)
  • 著者名/発表者名: 興梠恵美
  • 学会等名: 日本解剖学会第64回九州支部学術集会
  • 発表場所: 福岡大学
  • 年月日: 2008-10-25
• [学会発表] 乳飲期小腸吸収上皮細胞におけるエンドサイトーシスと微小管との関連 (2007)
  • 著者名/発表者名: 馬場良子
  • 学会等名: 第112回日本解剖学会総会・学術集会
  • 発表場所: 大阪国際会議場
  • 年月日: 20070328-20070329
• [学会発表] 小腸上皮におけるPKR(double stranded RNA dependent protein kinase)の発現 (2007)
  • 著者名/発表者名: 佐藤永洋
  • 学会等名: 第112回日本解剖学会総会・学術集会
  • 発表場所: 大阪国際会議場
  • 年月日: 20070327-20070329
• [学会発表] ニッケル投与ラットエブネル腺における抗酸化酵素発現に関する免疫細胞化学 (2007)
  • 著者名/発表者名: 白石美恵
  • 学会等名: 第49回日本顕微鏡学会九州支部総会・学術講演会
  • 発表場所: 九州大学筑紫地区キャンパス
  • 年月日: 2007-12-01
• [学会発表] ラット小腸上皮におけるPKRの発現 (2007)
  • 著者名/発表者名: 佐藤永洋
  • 学会等名: 第49回日本顕微鏡学会九州支部総会・学術講演会
  • 発表場所: 九州大学筑紫地区キャンパス
  • 年月日: 2007-12-01
• [学会発表] 離乳過程における小腸毛細血管網の発達に関する免疫組織化学 (2007)
  • 著者名/発表者名: 伊東美希
  • 学会等名: 第49回日本顕微鏡学会九州支部総会・学術講演会
  • 発表場所: 九州大学筑紫地区キャンパス
  • 年月日: 2007-12-01
• [学会発表] 出生後の授乳形態の違いが新生児小腸の吸収機構に及ぼす影響 (2007)
  • 著者名/発表者名: 佐久間良子
  • 学会等名: 第48回日本母性衛生学会総会
  • 発表場所: つくば国際会議場
  • 年月日: 2007-10-11
• [学会発表] ニッケル投与ラットエブネル腺における抗酸化酵素発現に関する免疫組織細胞化学 (2007)
  • 著者名/発表者名: 白石美恵
  • 学会等名: 第48回日本組織細胞化学会総会(第8回日中合同組織細胞科学セミナー)第39回日本臨床分子形態学会総会合同学術集会
  • 発表場所: 甲府市総合市民会館
  • 年月日: 2007-09-28
• [学会発表] ラット小腸上皮におけるPKRの局在と経時的変化 (2007)
  • 著者名/発表者名: 佐藤永洋
  • 学会等名: 第48回日本組織細胞化学会総会(第8回日中合同組織細胞科学セミナー)第39回日本臨床分子形態学会総会合同学術集会
  • 発表場所: 甲府市総合市民会館
  • 年月日: 2007-09-28
• [学会発表] 離乳過程における小腸絨毛の形成に伴う毛細血管網の発達 (2007)
  • 著者名/発表者名: 馬場良子
  • 学会等名: 第48回日本組織細胞化学会総会(第8回日中合同組織細胞科学セミナー)第39回日本臨床分子形態学会総会合同学術集会
  • 発表場所: 甲府市総合市民会館
  • 年月日: 2007-09-28
• [学会発表] 咀嚼・嚥下困難者の食事に関する研究、-2種類のタンパク質分解酵素を利用した魚肉(タイ)の形態学的検索 (2007)
  • 著者名/発表者名: 松隈美紀
  • 学会等名: 第54回日本栄養改善学会学術総会
  • 発表場所: 長崎ブリックホー
  • 年月日: 2007-09-19
• [学会発表] 乳飲期回腸吸収上皮細胞におけるエンドサイトーシスの膜系と細胞骨格の関連、医学生物学電子顕微鏡技術学会 (2007)
  • 著者名/発表者名: 馬場良子
  • 学会等名: 第23回学術講演および総会
  • 発表場所: 北九州国際会議場
  • 年月日: 2007-05-20
• [学会発表] ラット上皮におけるPKRの局在-とくに分化過程との関連性について-、医学生物学電子顕微鏡技術学会 (2007)
  • 著者名/発表者名: 佐藤永洋
  • 学会等名: 第23回学術講演および総会
  • 発表場所: 北九州交際会議場
  • 年月日: 2007-05-20
• [学会発表] 咀嚼・嚥下困難な人のための食事に関する研究～タンパク質分解酵素を利用したエビの形態学的検索～ (2006)
  • 著者名/発表者名: 松隈美紀
  • 学会等名: 第53回日本栄養改善学会学術総会
  • 発表場所: つくば国際会議場
  • 年月日: 2006-10-25
• [学会発表] 授乳は新生児小腸吸収上皮細胞の構造に影響を及ぼす (2006)
  • 著者名/発表者名: 熊谷奈々
  • 学会等名: 日本解剖学会第62回九州支部学術集会
  • 発表場所: 九州大学
  • 年月日: 2006-10-21
• [学会発表] 新生児小腸における高分子物質の吸収機構 (2006)
  • 著者名/発表者名: 佐久間良子
  • 学会等名: 第38回日本臨床分子形態学会総会ならびに学術集会
  • 発表場所: 宇部市文化会館
  • 年月日: 2006-09-30
• [学会発表] 混合栄養が乳飲期小腸の吸収機構に及ぼす影響 (2006)
  • 著者名/発表者名: 島本真理子
  • 学会等名: 第38回日本臨床分子形態学会総会ならびに学術集会
  • 発表場所: 宇部市文化会館
  • 年月日: 2006-09-30
• [図書] イラスト解剖生理学実験 (2009)
  • 著者名/発表者名: 青峰正裕、藤田守, 他6名
  • 総ページ数: 1-8、9-20、45-46
  • 出版者: 東京教学社
• [図書] Nブックス実験シリーズ解剖生理学実験 (2009)
  • 著者名/発表者名: 青峰正裕、藤田守, 他10名
  • 総ページ数: 1-10、137-142
  • 出版者: 建帛社
• [図書] ビジュアル解剖生理学整理ノート、 (2007)
  • 著者名/発表者名: 藤本淳、藤田守、土肥良秋, 他15名
  • 総ページ数: 122
  • 出版者: NOUVELLE HIROKAWA
• [図書] ビジュアル解剖生理学
  • 著者名/発表者名: 藤本淳、藤田守、土肥良秋, 他15名
  • 出版者: NOUVELLE HIROKAWA
• [備考] 藤田守、金出明子:内臓脂肪蓄積機序に関する免疫組織化学的・超微形態学的研究、中村学園大学栄養科学部プロジェクト研究報告書、53-67、2009
• [備考] 藤田守:いま、なぜ母乳育児なのか(3)、OFICIA MEDICA、3:1、2009
• [備考] 藤田守:いま、なぜ母乳育児なのか(2)、OFICIA MEDICA、2:1、2009
• [備考] 藤田守:いま、なぜ母乳育児なのか(1)、OFICIA MEDICA、1:1、2009
• [備考] 馬場良子:離乳を境に小腸の消化吸収機構はダイナミックに変化する(Part2)、OFICIA MEDICA、6:1、2008
• [備考] 馬場良子:離乳を境に小腸の消化吸収機構はダイナミックに変化する、OFICIA MEDICA、5:1、2008
• [備考] 藤田守:乳児の食物アレルギー予防、OFICIA MEDICA、3:1、2007