研究課題
基盤研究(C)
料理活動は、人をいきいきさせ、豊かな人間関係を構築し、自立支援や認知症周辺症状緩和等、高齢者の生活の質(QOL)の向上を期待できる。認知症高齢者でも適切な支援があれば料理活動の継続が可能である。本研究では、このような料理活動を支援する方法論を確立するため、高齢者施設における介入調査およびグループホームにおける料理活動の実態調査を行い、認知症高齢者に適切な支援方法や料理活動の内容を明らかにした。
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冷凍 (印刷中)
認知症ケア事例ジャーナル 1巻4号
ページ: 479-485
京都教育大学紀要 112巻
ページ: 99-109