研究協力者 |
三枝 和博 上越教育大学, 大学院・学校教育専攻
小川 美紀子 上越教育大学, 大学院・学校教育専攻
安田 ひとみ 上越教育大学, 大学院・学校教育専攻
高野 喜守 上越教育大学, 大学院・学校教育専攻
殿柿 弘行 上越教育大学, 大学院・学校教育専攻
堀本 高志 上越教育大学, 大学院・学校教育専攻
新橋 那美 上越教育大学, 大学院・学校教育専攻
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研究概要 |
学校現場が求める教師像は今や変った.例えば, 上司や同僚を調整しチームで問題解決にあたる人材が望まれる.求めている教師の力量は従来の知識や技能といった能力(パフォーマンス)中心では測れない.特性や動因といった資質(コンピテンシー)中心に測るのが有効である.本研究では, 学校の情報化推進において適材適所の人材起用をねらいとし, (1) 教師個人の資質評価, (2) 教師集団の能力評価, (3) 両者に基づく学校組織改善の方法論を示す.
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