研究課題
基盤研究(C)
本研究の独自性は、物理的な視線の一致である「ジョイント・アテンション」を「考えもしくは思考の一致」としてとらえる点にある。本研究で構築したシステムを利用した実験結果より、(1)子どもと大人、学生と社会人など、違ったコミュニティに属するメンバー同士でも同じ課題で考え、知識や思考を共有し、問題の解決を図ることができる(2)ジョイント・アテンション機能により、「相互の何が違うのか」を明確にすることができることが明らかになった。
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情報コミュニケーション学会誌 Vol. 6, No. 1(印刷中)
大阪大学人間科学研究科教育学年報 第15号
ページ: 113-116
情報コミュニケーション学会誌 Vol. 3 No. 1
ページ: 18-21
情報コミュニケーション学会誌 Vol. 2 No. 2
ページ: 29