研究課題
この研究の第一段階では第二段階のための基礎作業が出来た。オープンソフトを使用することにより、コースデリバリーシステムがeラーニング上で実行された。これはムードルの学習管理システムで学生のグループワークを可能にした。グループワークへの学生の参加はワークフローを通して管理された。共同作業は、毎週のリーディングに基づくコンセプトマップをデザインすることを通して行われた。この研究の第二段階では、グループワークを経験し、metacognitiveリーディングスキルを身につけた学生は、プロジェクトベースの作業をしつつ、RSSやpodcastingを含むWeb 2.0のスキルを学んだ。学生は、mashupsを含むWeb 2.0アプリケーションに基づき、ウエブを基本としたメディアをデザイン創作した。この作業を編集し、他のオンラインメディアと統合し、ウエブ上で有効なものにした。コースの使用可能アセスメントとプログラム評価を通してわかったことは、このコースは学生にとって困難は殆どないことである。活動理論に基づき、評価方法は多様な対応を組み入れた。ソフトウエアとワークフローカリキュラムデザインは妥当だった。学生はリーディングの授業に基づいたコンセプトマップのデザインの為に協力し、metacognitiveリーディングスキルを身につけた。
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PACCALL Journal 1(in press)
ページ: N/A
M. Whelpton (Ed.) Conf. on OpenSource in Education and Language Learning Online, Minerva Prjct, EU. 1(in press)
Proceedings of the IEEE Professional Communication Seminar in Japan (PCSJ 2007) 1
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Proceedings of the 7th IEEE International Conference on Computer and Information Technology (CIT 2007) 1
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