研究課題
基盤研究(C)
住まいの点検手帳改良版の試行調査分析結果より、各部位の損傷・不具合把握に役立ち、点数化・グラフ化により経年変化を比較可能なこと、住まい手入れ意識が高ければ点検部位頻度が上がり、損傷度が低下する傾向がみられ、点検手帳が安全安心な循環住まいに役立つと示された。また、1995~2005年国勢調査の4次メッシュ集計データを宇部市について因子分析し、年齢因子から地域移動・住み替えの特徴を明らかにした。長岡市について同様の分析から、旧耐震の住宅に多く住む壮年世代が仮設住宅地区に移動する特徴がみられた。
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