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2008 年度 自己評価報告書

韓国における高齢期ライフスタイルの変容

研究課題

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研究課題/領域番号 18510215
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 地域研究
研究機関大阪教育大学

研究代表者

小林 和美  大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (90273804)

研究期間 (年度) 2006 – 2009
キーワード高齢化 / 韓国 / ライフスタイル / 高齢者
研究概要

本研究は、韓国社会における高齢期のライフスタイルの変容の動向を、アジア諸社会の動向のなかに位置づけることをめざすものである。本研究課題では、韓国ソウル首都圏および大田広域市における現地調査を通して、高齢者と家族・地域・社会福祉などとの間の関係のあり方の現況とその変容の方向を明らかにすることが具体的な課題となる。そのために、韓国の専門研究者、政府機関、地方行政機関、高齢者福祉施設などを訪問し、聴き取り調査をおこなうとともに、高齢者やその家族などにたいするインタビュ-調査をおこなう。その後、収集したデ-タを分析、解釈し、ソウル・大田それぞれの地域的特色と韓国国内での位置づけ、さらにアジア諸社会の動向のなかでの韓国の特色と位置づけを明らかにしたい。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2007

すべて 学会発表 (1件) 図書 (1件)

  • [学会発表] 韓国における高齢者の生活2007

    • 著者名/発表者名
      小林和美
    • 学会等名
      社会政策学会第115回大会
    • 発表場所
      龍谷大学深草キャンパス
    • 年月日
      2007-10-13
  • [図書] アジアの家族とジェンダ-2007

    • 著者名/発表者名
      落合恵美子、山根真理、宮坂靖子、小林和美、洪上旭, ほか
    • 総ページ数
      70-87
    • 出版者
      勁草書房

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公開日: 2010-06-11   更新日: 2016-04-21  

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