研究課題
基盤研究(C)
本研究では、ライプニッツの認識論の、個体論、因果性そして確率論に渡る、多様な合理性の構造とその現代的意義とを明らかにすることができた。特に因果性に関する考察では、従来のライプニッツ研究では顧みられることのなかった面を浮き彫りにすることができた。また、確率や統計の問題に関しても、ライプニッツの合理主義の認識論的側面から、その解釈の見通しを与えた。
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2009年(近刊)
ページ: 25-42
倫理創成研究 2号
ページ: 133-146
神戸大学文学部紀要 36号
ページ: 1-28
International Journal of Sustainability in Higher Education Vol.9.No.4
ページ: 479-486
倫理創成研究 1号
ページ: 1-18
神戸大学文学部紀要 35号
ページ: 1-33
文化學年報 第25号
ページ: 1-23
VIII.Internationaler Leibniz-Kongres, Einheit in der Vielheit,Vortrage 1.Teil ed. Herbert Breger,Jurgen Herbst und Sven Erdner
ページ: 580-587
Actas del Congreso de Leibniz, celebrado en Granada.(forthcoming)
水声通信 17号
ページ: 80-86