研究課題
基盤研究(C)
様々な分野(縁起絵巻、天神画像、神像彫刻、御伽草子、奈良絵本、近世読本、浄瑠璃、歌舞伎、近代絵画、講釈、絵本…、)にわたる「菅公イメージ」データを網羅的に収集することができた。それらをふまえて、新出資料として「丁類の詞書をもつ」縁起絵、「白太夫の登場する」縁起絵等を紹介、「在地縁起(ご当地説話)」の代表例である「道明寺説話」に関わる縁起絵と信仰の変容を分析し、当該分野に新知見をもたらすことができた。
すべて 2009 2008 2007 2006 2004
すべて 雑誌論文 (3件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
天満宮梅風会報(全国天満宮梅風会)
ページ: 16-17
鹿島美術研究 23
ページ: 286-296
北海道大学文学研究科紀要 126
ページ: 1-35