研究課題
基盤研究(C)
聖書学の「予型論」を活用した本企画では, 遠く東洋日本におけるキリスト教伝来以前の文化伝承のうちに「予型」を見出し, それを照射する「光源」としてビザンティン典礼を措定するという2段階での研究を推進した.代表者による慈雲尊者飲光の研究により, わが国の悉曇学あるいは習合神道のうちに一つの予型が, また分担者による『源氏物語』注釈史研究を通して, 四辻善成のうちに実証主義的注釈家のあり方が見出されたと考える.
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筑波大学大学院国際地域研究専攻紀要『地域研究』 30
ページ: 99-118
筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻紀要『文藝言語研究言語篇』 55
ページ: 25-109
筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻紀要『文藝言語研究 文藝篇』 55
ページ: 19-157
筑波大学人文社会科学研究科古典古代学研究室刊『古典古代学』 創刊号
ページ: 1-27
筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻紀要『文藝言語研究文藝篇』 54
ページ: 27-81
筑波大学人文・文化学群比較文化学類学術誌『比較文化研究』 第4号
ページ: 49-65
筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻紀要『文藝言語研究文藝篇』 53
ページ: 53-105
筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻紀要『文藝言語研究 文藝篇』 52
ページ: 1-38
筑波大学第二学群比較文化学類学術誌『比較文化研究』 第3号
ページ: 26-36
筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻紀要『文藝言語研究文藝篇』 51
ページ: 57-83
Patristica 2
ページ: 23-34
Folia Athanasiana 8
ページ: 97-112
エイコーン 第34号
ページ: 44-64