研究課題
基盤研究(C)
タミル古代英雄詩の60余編を翻訳を上梓、それにより下訳(直訳)と翻訳との間にある解釈こそが、研究の差異をもたらすことが分かった。また、その解釈に際し、原典の精読は不可欠であるが、博物学的知識が重要であることもわかった。それらすべての上に、作者情報や奥書の信憑性の問題にも一定の仮説を立てられた。
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北海道印度哲学仏教学会 第23号
ページ: 276-294
万葉古代学研究所, 橿原 第6号
ページ: 215-228
東京大学大学院人文社会系研究科・文学部・インド哲学仏教学研究室 第13号
ページ: 73-86
http://www.1.u-tokyo.ac.jp/indlit/tamil/index.html