研究課題
基盤研究(C)
異文化理解と偏見のあらわれた具体的なケースについて、各研究者がそれぞれ考察した。その対象は、ハーンを中心にウェーリー、シュレイデル、周作人、新渡戸稲造、モース、リーチ、柳宗悦、ピアソン等、多岐にわたるものである。そして、異文化体験には西洋と非西洋の関係にとどまらない様々の場合があり、理解と偏見の諸相は個人の問題であると同時に文化的社会的背景の影響が大きく深いという事実立証された。
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成城大学経済学部『経済研究』 185 号(予定)
科学研究費補助金(基盤研究C)「異文化理解と偏見」研究成果報告書
ページ: 54-62
ページ: 15-28
ページ: 42-46
ページ: 29-41
ページ: 47-53
ページ: 1-14
モラロジー研究 63号
ページ: 1-25
東大比較文学会『比較文学研究』 92号
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世界の日本研究-コミュニケーションを考える(国際日本文化研究センター編)
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言語文化論叢 第12 巻
ページ: 1-36
言語文化論叢 第11 巻
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文学界
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東海大学文学部紀要 84 輯
ページ: 230-240
言語文化論叢(東京工業大学外国語研究教育センター紀要) 第10 巻
ページ: 1-33