研究課題
基盤研究(C)
英語史研究は長い歴史を有するが、21世紀初頭にあっても、これまで語法分析されていない私的な日記・書簡資料を丹念に調査すると、従来考えられていたよりも早い言語変化の最前線を示す用例や、これまで未発見ないしは稀有な語法を発掘するなど、英語史実の訂正につながる用例に多々出くわす。この点を、8編の論考と2つの国際会議口頭発表、1つの海外におけるゲストレクチャー、1つの国内学会シンポジウムの司会と講師の仕事を通して実証した。
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すべて 雑誌論文 (8件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
Mulberry 第58号
ページ: 63-105[A5判]
Mulberry 第57号
ページ: 63-105[A6判]
愛知県立大学文学部論集(英文学科編) 第56号
ページ: 63-105[A7判]
英語青年(研究社) 第153巻第12号
ページ: 46-49[B5判2段組]
英語青年(研究社) 第153巻第5号(リレー連載)
ページ: 42-45[B5判2段組]
英語青年(研究社) 第153巻第4号
愛知県立大学文学部論集(英文学科編) 第55号
ページ: 41-86[A5判]
英語青年(研究社) 第152巻第9号
ページ: 44-45[B5判2段組]