研究課題/領域番号 |
18520401
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
谷部 弘子 東京学芸大学, 留学生センター, 教授 (30227045)
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連携研究者 |
林 明子 中央大学, 文学部, 教授 (60242228)
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研究協力者 |
西沼 行博 フランス国立科学研究センター, 音声言語研究所, 上級研究員
ゴスマン ヒラリア ドイツ・トリア大学, 文学部, 教授
林 洪 中国・北京師範大学, 外国語学院, 准教授
冷 麗敏 中国・北京師範大学, 外国語学院, 准教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 文末表現 / 男女差 / プロソディ / 普通体会話 / 変異 / 聴解 / 日本・中国・ドイツ / 国際研究者交流 |
研究概要 |
若年層を中心とする「ことばの中性化」が言われるが、男女ともに使われている発話末表現形式も、実際に音声化してみると男女で差が見られ、それは女性が場面ごとに変化に富む韻律的特徴(高さと長さ)の使い分けをしていることに起因していた。また、このような変化に富む韻律をドイツ人および中国人日本語学習者がどのように聞き取っているか、音声聴取実験をおこなった。中国語母語話者と日本語母語話者の結果を比較したところ、ピッチ(高さ)判定に差が見られた。
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