研究課題/領域番号 |
18520403
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
大島 弥生 東京海洋大学, 海洋科学部, 准教授 (90293092)
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研究分担者 |
池田 玲子 東京海洋大学, 海洋科学部, 教授 (70313393)
岡本 能里子 東京国際大学, 国際関係学部, 教授 (20275811)
影山 陽子 日本女子体育大学, 体育学部, 講師 (60366804)
佐々木 泰子 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (20251689)
三原 祥子 東京女子医科大学, 医学部, 講師 (00343559)
茂住 和世 東京情報大学, 総合情報学部, 准教授 (20286181)
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研究協力者 |
岩田 夏穂 大月市立大月短期大学, 助教
大場 理恵子 東京海洋大学, 非常勤講師
小笠 恵美子 東海大学, 非常勤講師
加納 なおみ 早稲田大学, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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キーワード | 日本語表現能力 / アカデミック・ジャパニーズ / ピア・レスポンス / 協働的アプローチ / 初年次教育 / ワークショップ / カリキュラム / アカデミック・ライティング |
研究概要 |
本研究は,大学教育への社会的要請に応える日本語表現能力育成のための,統合的かつ協働的アプローチを重視したカリキュラムの開発を目的としたものである。複数分野での日本語母語・非母語話者大学生に対する授業実践を対象に,授業の内容・方法・シラバス・教材・効果の分析を行い,専門とことばの学習を統合したカリキュラムおよび授業のモデルを提示した。また,授業における学習者間の相互行為の分析をもとに,異文化に属する学習者間の学びを中心とした学習者間の協働学習の様々な手法を提示した。
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