研究課題
基盤研究(C)
不平等条約を19世紀近代世界システムのサブシステムとして、異文化の共牛を図るとともに列強の優位を維持するシステムを内包していることを明らかにし、近代世界システムのなかに構造的に位置づけるとともに、そのシステムの形成から崩壊までのプロセスを、日本を中心に東アジアの視野のなかで明らかにし、東アジアにおける近代化の国際的前提を解明した。
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魅力ある大学院教育イニシアチヴ報告書平成18年度報告書・海外事業編(お茶の水女子大学)
ページ: 323-328
台日学術交流国際会議論文集植民地化與近代化-検視日治時代的台湾(亜東関係協会編)
ページ: 186-195
魅力ある大学院教育イニシアチヴ平成17年度報告書・海外事業編(お茶の水女子大学)
ページ: 114-122