研究課題
基盤研究(C)
法と経済学アプローチを用いて、所得税法と社会保障法の交錯領域を分析し、課税標準、標準所得金額、掛け金料率、税率、租税負担率などの基本概念を問い直すとともに、TAXCREDITSの手法を人的所得概念の手法と比較することによって、前者の活用をとく。最終年度は、英文論文をOxford Uni. Nuffield College にて作成することを主たる計画とする。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)
(財)日本租税研究協会(編)租税研究 711
ページ: 111-130
日本税法学会(編集)税法学 560
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自治研究 84(11)
ページ: 3-24
納税者保護と法の支配-山田二郎先生喜寿記念(信山社)
ページ: 431-495
http://kenkyu-web.cin.nihon-u.ac.jp/Profiles/AA/0006166/profile.html