研究課題
基盤研究(C)
2002年の「国家安全保障戦略」(ブッシュ・ドクトリン)は、テロリズムが大量破壊兵器と結合することによって甚大な損害をもたらしかねないとして、先制的な軍事行動を容認する主張を展開したが、その主張は諸国の受け入れるところとなっておらず、自衛権の行使は現在においてもせいぜい急迫した脅威に対して可能ということができるに留まる。
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