研究課題
基盤研究(C)
経済取引に用いられるカードの不正使用について、刑事法は、解釈および立法のいずれの面においても、他の社会統制手段の意義・機能との関係において、謙抑的な意義・機能をもつべきであるところ、可能な限り個人的法益またはこれに近い、いわば準個人的法益に対する危険を生じうる場合を基礎として、刑事法的規制を行うのが望ましいということが認められた。
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刑法雑誌 48巻2号
ページ: 291-295
ジュリスト 1372号
ページ: 187-191
刑事法ジャーナル 14号
ページ: 24-26
刑事法ジャーナル 13号
ページ: 61-70
ジュリスト 1336号
ページ: 132-136
刑法の争点
ページ: 198-199