研究課題
基盤研究(C)
3年間の研究期間において、「利息とは何か」という一般的検討に加え、民事・商事の利率のあり方、法定利息・運用利益の相違、中間利息控除のあり方を個別的に検討し、それぞれの利息、及び「利息的なもの」を特徴づけた。また、利息法制の将来展望を検討し、改正のあり方を示した。そして、それぞれの研究成果を、計6本の論文として発表した。
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すべて 雑誌論文 (6件) 備考 (1件)
金沢法学 51巻1号
ページ: 55-67
クレジット研究 40号
ページ: 282-30
金沢法学 50巻2号
ページ: 71-101
クレジット研究 38号
ページ: 122-145
金沢法学 49巻2号
ページ: 79-94
ページ: 219-244
http://www.law.kanazawa-u.ac.jp/~ojima/