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2008 年度 研究成果報告書

国際連盟・国際連合の広報・啓蒙活動にみるグローバル・アイデンティティの形成

研究課題

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研究課題/領域番号 18530123
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 国際関係論
研究機関早稲田大学

研究代表者

篠原 初枝  早稲田大学, アジア太平洋研究科, 教授 (30257274)

研究期間 (年度) 2006 – 2008
キーワード外交史・国際関係史 / 国際連盟 / 国際連合 / グローバル・アイデンティティ
研究概要

国際連盟はその設立当初から、一般の人々に国際連盟の活動や理念を知らしめることが重要だと考え、広報・啓蒙活動を開始し、写真集、スライドなど多くの媒体を作った。そのような媒体では、国際協調が重要であることが述べられていた。国際連合も連盟の政策を踏襲し、多くの広報出版物を作成してきた。この広報活動によって、連盟と国連はグローバル・アイデンティティ形成の重要な一翼を担ってきた。

  • 研究成果

    (3件)

すべて 2008 2006 その他

すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)

  • [雑誌論文]

    • ページ
      0
  • [学会発表] 戦間期国際秩序と米欧:国際連盟秩序にみる社会化2006

    • 著者名/発表者名
      篠原初枝
    • 学会等名
      一橋大学COE
    • 発表場所
      一橋大学
    • 年月日
      2006-10-28
  • [図書] 『戦争のあとに』第3章「戦間期国際秩序における国際連盟」2008

    • 著者名/発表者名
      篠原初枝
    • 総ページ数
      55-80
    • 出版者
      勁草書房

URL: 

公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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