研究課題
基盤研究(C)
19世紀末から20世紀にかけてのフランスの経済統治の転換プロセスを理論と実践の両面から解明する目的で、「社会経済(economie sociale)」キイワードに、レオン・ワルラス、エミール・シェイソン、シャルル・ジッドを主要な分析対象として、市場と政府をつなぎ、それらを補完しようとした経済思想の特質の解明とその現代的意義の考察を行う。
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東京女子大学社会学会紀要『経済と社会』 36号
ページ: 1-18