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2006 年度 実績報告書

社会的保護政策や税制が家族形成および労働供給に与える影響:多国間比較

研究課題

研究課題/領域番号 18530169
研究種目

基盤研究(C)

研究機関お茶の水女子大学

研究代表者

永瀬 伸子  お茶の水女子大学, 大学院・人間文化研究科, 教授 (30277355)

研究分担者 縄田 和満  東京大学, 工学(系)研究科(研究員), 教授 (00218067)
石塚 浩美  お茶の水女子大学, COE, 研究員 (20401614)
キーワード中国農村 / 出稼ぎ移民 / 所得格差 / 家事労働
研究概要

平成18年度においては、北京居住をしている高学歴の30-34歳、50-54歳層、低学歴の30-34歳、50-54歳層を、男女別にグループに分けてフォーカス・グループ・ディスカッションを行い、お茶の水女子大学21世紀COEプログラムで収集した約2500の北京市民の量的調査の調査分析の深化に役立てた。
また18年度の計画では、19年度に実施する予定であった、農村地域の量的調査の標本設計や設問について、調査委託先である中国人民大学との検討会を年度末に持つ予定であった。しかし日程の都合から、検討会の実施が翌年度の初頭にずれ込み、そのために予算の繰越をした。調査表の翻訳作業も繰り越しの予算の中で一部実施した。

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公開日: 2010-02-01   更新日: 2016-04-21  

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