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2007 年度 実績報告書

イノベーションに伴うスキルの変容-金型産業の変遷にみるスキルの検討-

研究課題

研究課題/領域番号 18530310
研究機関愛知淑徳大学

研究代表者

浅井 敬一朗  愛知淑徳大学, ビジネス学部, 准教授 (50273248)

キーワード技術革新 / スキル / 技術経営 / 金型
研究概要

日本の高度成長を支えた量産型製造業において金型はマザーツールとも呼ばれ、金型の良し悪しによって、製品の品質が規定される大きな要因となっている。しかしその歴史的考察はほとんどされていない。そこで「イノベーションに伴うスキルの変容-金型産業の変遷にみるスキルの検討-」という研究タイトルの下、イノベーションの導入によって金型製作におけるスキルがどのように変化したかについて調査研究を行った。
具体的に、平成19年度は、倣い型彫り機、3次元ソリッドデータというイノベーションが、金型製作スキルにどのような影響を与えたかについて研究を行った。
1.口頭発表としては、
日本中小企業学会の中部部会、全国大会において発表した(11.参照)
2.論文としては、下記11に記載することとする。
なお、査読論文2本、紀要1本、その他1本を投稿し、すべて掲載が決定しているが、
査読論文(日本経営学会誌(21号)、日本中小企業学会誌(27号)の刊行は20年度になる。)

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2008 2007

すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] 日本における金型産業の特徴2008

    • 著者名/発表者名
      浅井 敬一朗
    • 雑誌名

      愛知淑徳大学ビジネス学部紀要 4号

      ページ: 1-12

  • [雑誌論文] グローバル化におけるイノベーションとスキル2007

    • 著者名/発表者名
      浅井 敬一朗
    • 雑誌名

      経営学論集-新時代の企業行動-日本経営学会80周年記念特集 77集

      ページ: 190-191

  • [雑誌論文] 中国プラスチック金型における技術革新の導入とスキル2007

    • 著者名/発表者名
      浅井 敬一朗
    • 雑誌名

      日本経営学会誌 20号

      ページ: 130-139

    • 査読あり
  • [学会発表] 金型産業における技術革新の導入とスキルの変化2007

    • 著者名/発表者名
      浅井敬一朗
    • 学会等名
      日本中小企業学会第27回全国大会
    • 発表場所
      中京大学
    • 年月日
      2007-10-06

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公開日: 2010-02-04   更新日: 2016-04-21  

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