研究課題
基盤研究(C)
今後のTMSシステム構造では、突発的な輸送需要に対応する機能の充実が重要となる。そこで、本研究ではWeb経由で発信される求貨求車システムの情報をうまく利用し、突発的な輸送需要を捉え、効率的な輸送を目指す帰り荷確保活動に注目し、これを促進する機能として帰り荷確保の意思決定基準の提案を試み、その効果を検証した。このような意思決定支援機能をTMSシステム構造に含めることが今後の輸送効率向上に効果的と考えられる。
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