研究課題
基盤研究(C)
本研究は教科教育において,詰め込み型の学習ではなく,納得の過程を経て学習者に学習内容が理解されるような教授要因を明らかにしようとした。その際,納得の過程が特に必要とされる誤概念の修正に着目し,その修正を目指した実験が行われた。その結果,反証事例として有効な事例の性質,学習者の既有知識への依拠,学習者の誤概念へのメタ認知的なモニタリングの喚起など,いくつかの教授要因の解明がなされた。
すべて 2010 2009 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (6件)
山梨大学教育人間科学部紀要(CD版) 11
ページ: 224-232
教育心理学研究 57
ページ: 180-191
山梨大学教育人間科学部紀要 10(CD版)
ページ: 183-194
山梨大学教育人間科学部紀要 9(CD版)
ページ: 225-235
教授学習心理学研究 3
ページ: 13-19
教育心理学研究 54
ページ: 151-161
ページ: 162-173