研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、母親の対人的楽観性の変容が幼児の対人行動の改善に及ぼす効果について検討することであった。幼稚園および保育所の園児とその母親を主たる対象に研究を行った結果、母親の対人的楽観性と幼児の対人行動との間には正の相関があり、母親の対人的楽観性は幼児の対人行動に正の影響を及ぼしていることが明らかになった。さらに、母親の対人的楽観性の変容は幼児の対人行動の改善に一定の効果を及ぼすことが示唆された。
すべて 2010 2009 2008 2006 その他
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (2件) 図書 (2件) 備考 (2件)
産業カウンセリング研究 12
ページ: 1-10
教育心理学研究 57
ページ: 263-273
カウンセリング研究 42
ページ: 118-124
応用心理学研究 34
ページ: 180-181
立正大学大学院心理学研究科研究紀要 4
ページ: 141-148
カウンセリング研究 41
ページ: 346-355
産業カウンセリング研究 11
ページ: 32-38
LD研究 17
ページ: 181-190
学校カウンセリング研究 8
ページ: 25-33
心理臨床学研究 28(印刷中)