研究概要 |
Social Interaction among child, therapist and mothe rusing a Japanese psycho-rehabilitation method Dousa Houについ論文を作成し、Psychological Reports,99,2006年に掲示された。18年6月24日から18年6月26日まで琉球大学保健管理センターで障がい児臨床心理学の心理リハビリテーションによる月例会に参加し、研究用なデータを収集した。18年7月1日から18年7月2日に大阪大学の井村修先生とインドからA.C.Chaudhryのアドバイザー参加で太宰府市の社会福祉総合センターで障がい児の動作法のワークショップを行った。18年8月28日〜9月1日まで2006年国際サイコセラピー会議イン・ジャパン(東京)に動作法のシンポジストとして研究データを発表した。18年10月25日から18年11月12日までThakur Hariprasad Institute, Hyderabad ; Manasa Institute, Bangalore and Balvantray Mehta Special School, New Delhi ; Mother Teresa障がい孤児施設New Delhiインド(5箇所)で障がい児臨床,心理学の心理リハビリテーションのキャンプを行い、トレーナー、トレー二一と保護者の社会相互作用のデータを収集した。インドのキャンプで行われている動作法の研究活動を19年9月28日〜30日までの心理リハビリテーションの会・韓国大会(Seoul)で発表した。知的障がい児、脳性麻痺児、自閉症児、運動障がい児がインドの18年10月のキャンプで32名の参加だった。18年度6名の知的障がい児、自閉症児と脳性麻痺児に毎週土曜日大宰府の総合福祉センターで研究用の1日動作法訓練を行った。 現在、トレーナー、トレー二一と保護者の社会相互作用の集めたデータを分析して論文を書き、2007年7月3日〜8日までのXth European Congress of Psychology, Prague, Czech Republicで発表する予定である。
|