研究概要 |
19年8月29日から19年9月19日までThakur Hariprasad Institute, Hyderabad; Manasa Institute, Bangalore and Balvantray Mehta Special School, New Delhi; Mother Teresa障がい孤児施設New Delhiインド(4箇所)で障がい児に臨床心理学の心理リハビリテーションのキャンプを行い、トレーナー、トレーニーと保護者の社会相互作用のデータを収集した。Seri Mengasih Institute, Kota Kinabalu,マレーシアで19年12月5日から19年12月9日まで障がい児に臨床心理学の心理リハビリテーションのワークショップを行い、トレーナー、トレーニーと保護者の社会相互作用のデータを収集した。トレーナーのためにも臨床動作法の一日の研修を行った。インドやマレーシアで行われた動作法の19年11月30日〜12月2日までの研究活動を心理リハビリテーションの会・福島大会で発表した。知的障がい児、脳性麻痺児、自閉症児、運動障がい児がインドのキャンプで39名とマレーシアでは9名の参加だった。19年度8名の知的障がい児、自閉症児と脳性麻痺児に毎週土曜日大宰府の総合福祉センターで研究用の1日動作法訓練を行った。 現在、トレーナー、トレーニーと保護者の社会相互作用の集めたデータを分析して論文を書き、2008年7月20日〜25日までのXXIXth International Congress of Psychology, Berlin, Germanyで発表し、動作法のプレー・コングレス・ワークショップを行う予定である。
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