研究課題
基盤研究(C)
新自由主義に基づく子ども関連法制の再編の全体像を主人・代理人理論および新しい統治理論に基づいて明らかにし、それが子どもの養育・教育に対する国家統制を内在化させているとともに、子どもが日常的に享受しうる大人との受容的・応答的関係の保障を子どもの権利の本質と見る関係的子どもの権利論の観点からその再編に検討を加え、新自由主義的再編が上述の子どもの権利と適合的でないことを明らかにした。
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