研究課題/領域番号 |
18530609
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
丸山 恭司 広島大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (30253040)
|
研究協力者 |
FREAKLEY Mark グリフィス大学(豪州), 大学院・教育学研究科, 准教授
上野 哲 日本学術振興会, 特別研究員
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
キーワード | 教職倫理教育 / 専門職倫理 / 倫理教育 / ケースメソッド |
研究概要 |
本研究は、他者性を配慮した、教師の倫理的判断力を養成する授業モデルを開発することを目的とし、(1) 倫理的判断力を養成するにあたり、ケースメソッドが有効であること、(2) 多面的な形成的評価法が用いられるべきこと、(3) ケースメソッドによって授業を行うことができる大学教員の養成プログラムが必要であることを明らかにしたうえで、ケースメソッドによる教職倫理授業のモデルを提出した。
|