研究課題
基盤研究(C)
学級を基盤にした学習の共同化を進めるための理論的・実践的な枠組みを検討し、共同化モデルを開発するための要素を抽出し、授業実践のための指針を明らかにした。(1)学級論・学習集団論に関する歴史的・理論的総括、(2)学びの共同体論に関する理論的・実証的総括、(3)習熟度別学習論・特別なニーズ教育論における学習の共同化論の総括を行い、学習の共同化モデルを開発する要素と枠組みを明らかにした。なお、教科指導を中心に研究し、選択学習・生活科の学習・選択学習等に関しては、(1)から(3)までの視点に含めて研究した
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全国生活指導研究協議会編『生活指導』 664号
ページ: 40-49
学校体育研究同志会編『楽しい体育』214号 214号
ページ: 28-31
全国生活指導研究協議会編『生活指導』 660号
ページ: 102-105
大阪市立大学大学院教育学専修編『教育学論集』 33号
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大阪教育大学大学院学校教育専攻編『教育学研究論集』 5号
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『和歌山大学教育学部教育実践センター紀要』 17号
ページ: 33-38
大阪市立大学文学研究科編『人文研究』 58巻
ページ: 49-67
大阪市立大学大学院教育学専修編『教育学論集』 32号
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日本生活教育連盟『生活教育』 58巻12号
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日本教育方法学会編『教育方法』 35巻
ページ: 127-135
全国生活指導研究協機会編『生活指導』 630号
ページ: 231-232
和歌山大学学芸学会編『学芸』 53号
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和歌山大学学芸学会編『学芸』
ページ: 9-18