研究課題
基盤研究(C)
幕末維新期来日外国人の平田国学研究の事例として、アーネスト・サトウとペーター・ケンペルマンを中心に日英独における史料調査・収集を行った。ドイツ書記官ケンペルマンについては、先行研究がなく詳細は不明であったが、本研究では現地調査により出自、学歴、職歴をはじめ、その人物像ならびに平田国学への関心を明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 備考 (2件)
日独文化交流史研究 10巻
ページ: 55-69
国立歴史民俗博物館 146集
ページ: 127-181
http://www.liaison-net.com/ridb/ridb?ucode=189&usno=102319