研究課題
基盤研究(C)
注意欠陥/多動性障害(Attention Deficit/Hyperactivity Disorder. 以下ADHD)のある子どものなかには, 漢字の書字行動の獲得過程で, 単調な繰り返しによる練習を拒否する場合がある。本研究は, このような児に対し個別式の「e-支援」を利用した教材や指導法を開発し, 書字行動の獲得を阻害する要因の行動的翻訳の効果を明らかにすることを企図している。
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Tohoku Psychologica Folia 66
ページ: 105-111
生涯学習教育研究センター年報 第13巻
ページ: 57-62