研究課題
基盤研究(C)
音楽概念の拡大や多文化化に対応すべく、音楽分野による習得方法の多様性を活かした学習指導方法の開発を目指して、中学校音楽科教員3000名(回答1002名)を対象に、教材の多様化の状況・指導方法・教師の学習経験等に関する郵送調査を実施するとともに、ケース・スタディとして、地域の人形浄瑠璃の稽古過程に関する聞き取り、ポピュラー音楽バンドのインフォーマルな学習過程の観察を行い、学校音楽教育への多様な学習指導方法の導入の可能性を追求した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
音楽教育実践ジャーナル vol.7-1(通巻第13号)(8月刊行予定)
滋賀大学教育学部紀要I : 教育科学 第58号
ページ: 97-110
関西楽理研究 第23号
ページ: 69-87