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2008 年度 自己評価報告書

メディア・シンセシスを用いた社会系教科教材開発の基礎的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 18530734
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 教科教育学
研究機関同志社大学

研究代表者

金子 邦秀  同志社大学, 社会学部, 教授 (90121590)

研究期間 (年度) 2006 – 2009
キーワード電子教科書 / 電子案内書型教材 / メディアシンセシス / OSフリー / 文化遺産学習 / 地理学習
研究概要

(1) OSフリーなメディア・シンセシス(統合)を用いた社会系教科の教材開発を行うことを目的としている。具体的には、在来のペーパーベースの教科書をそっくりそのまま電子教科書にしてしまったタイプの教材ソフトの開発を行う。
(2) 次に、教科内容を組み替え、よりいっそう、メディア・シンセシスの特性を活かした教材を電子案内書型教材ソフトとして開発する。開発したソフトについて、成果を学会で問うとともに、教育現場で試行的に使用してもらい、改善・改良を加える。また、開発の手順を公開することで、現場の教師による自主的な教材ソフトの2次的開発を促す。

  • 研究成果

    (6件)

すべて 2009 2008 2007

すべて 雑誌論文 (3件) 学会発表 (3件)

  • [雑誌論文] グローバルな視点を取り入れた中学校用教材ソフト2008

    • 雑誌名

      ニュージーランドグローバル教育 10

      ページ: 16-28

  • [雑誌論文] メディア・シンセシスを用いた教材開発(1)-中学校用教材ソフト『ニュージーランド』-2008

    • 著者名/発表者名
      金子邦秀
    • 雑誌名

      評論・社会科学 84

      ページ: 159-188

  • [雑誌論文] フランス・バーチャル・トリップX日間2008

    • 著者名/発表者名
      金子邦秀
    • 雑誌名

      世界遺産から身近な生活遺産までを活用した社会系教材開発

  • [学会発表] 世界遺産から身近な生活文化遺産までを活用した社会系教材開発研究(1)-外国の世界遺産、日本の世界遺産、地域の文化遺産の活用-2009

    • 著者名/発表者名
      金子邦秀/角田将士/中西仁/藤原孝章/森口洋一
    • 学会等名
      社会系教科教育学会
    • 年月日
      2009-02-22
  • [学会発表] 世界遺産から身近な生活文化遺産までを活用した社会系教材開発研究(2)-近代化遺産、大衆文化遺産の活用-2009

    • 著者名/発表者名
      金子邦秀/角田将士/中西仁/藤原孝章/森口洋一
    • 学会等名
      社会系教科教育学会
    • 年月日
      2009-02-22
  • [学会発表] メディア・シンセシスを用いた教材開発(1)-グローバルな視点と文化遺産の学習を取り入れた中学校用教材ソフト「ニュージーランド」-2007

    • 著者名/発表者名
      金子邦秀
    • 学会等名
      日本グローバル教育学会
    • 年月日
      2007-11-10

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公開日: 2010-06-11   更新日: 2016-04-21  

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