研究課題
基盤研究(C)
本研究は、日本語歌唱の理想像を示すのではなく、多様な日本語歌唱の在り方を尊重し、日本語歌唱の指導や考察の観点を提示することの重要性を示した。その上で、日本語歌唱の多様な表現のイメージを伝えたり、発声や発音を統合的に指導したりするためのツールとして、オノマトペを活用した教授法を考案し、一定の効果を確認した。
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音楽表現学 vol.7
音楽表現学 vol.5
ページ: 77-86