研究課題
基盤研究(C)
(1) 手の太陰肺経・手の陽明大腸経・手の太陽小腸経・手の少陽三焦経路、および足の陽明胃経・足の太陰脾経・足の太陽膀胱経・足の小腸胆経・足の厥陰肝経と、これら9経路に所属する経穴部位の再確認とその周囲構造物との位置関係を明らかにした。各経絡・経穴は浅層および深層に関わらず、主要な神経や血管の近傍に位置する傾向が高いことが示唆された。(2) 局所的に重要な頸部側面、鼠径部、肩甲骨周囲、腎臓周囲および骨盤神経叢と経絡経穴との関係について検索した。
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