研究課題
基盤研究(C)
約600名を対象とした10年間にわたる縦断的調査(本科研対象は後半4年間)の結果、幼児期の多動・衝動的傾向は学童期にもある程度持続すること、PDD傾向のある子どもを持つ親は学校での子どもの仲間関係や教師との関係に不安を持つだけでなく、自分自身と他の親との関係にも不安を持ち、子どもの特性を理解したスペシャルな支援を必要としていること、経済的にゆとりのないことも、子育て困難と関連があることが示された。
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人間発達学研究 第1号
ページ: 37-52
より愛知県立大学児童教育学科論集 第43号
ページ: 23-31
より愛知県立大学文学部論集、児童教育学科編 第57号
ページ: 13-35
愛知県立大学文学部論集、児童教育学科編 第55号
ページ: 1-14
愛知県立大学文学部論集、児童教育学科編 第54号
ページ: 17-34
愛知県立大学文部論集、児童教育学科編 第53号
ページ: 33-56
愛知県立大学児童教育学科論集 第38号
ページ: 1-12