研究課題
基盤研究(C)
地震・活断層データを整理・統合したデータベースより, 活断層の成熟度を表すパラメータとして, 活断層の平均活動間隔(R)を用いることとした.断層長とRの関係をみると, 正の相関を示すことから, 断層が未成熟なほど平均活動間隔が大きくなると考え, 重回帰分析に用いることとした. AICを用いた統計的な結果として, , 従来の松田式で得られるMjmaと式(1)で得られるMwをMjmaに変換して比較すると, 例えばRが10倍異なるとMwが0.2異なることとなる.
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