研究課題
基盤研究(C)
極性分子をゲストとするシアノ架橋金属錯体ホスト包接体のゲストの動的挙動と低温での最終の配列状態を誘電率、固体NMR、熱分析、X線回折法などにより調べた。ゲストが包接体内で三次元配置された場合は最終的に秩序状態、一次元配置された場合は無秩序状態となった。また、極性ゲストを包接することにより、ベイポクロミズムとスピン転移を発現するシアノ架橋金属錯体ホストの開発に成功した。
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ISSP Activity Report 2007
ページ: 46-47
http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/contents/news/highlight/ar2007b.pdf