研究課題
基盤研究(C)
硫化亜鉛のような無機蛍光体粉末を電極で挟み込んだエレクトロルミネッセンス素子は実用されてから50年以上の歴史があるものの、用いられる材料は固定されており、輝度・発光色・効率は他の固体発光デバイスと比較すると乏しい。本研究では、これまでのエレクトロルミネッセンス素子における問題点を、新規材料探索・素子設計・物理機構について抜本的に検討を加えることを行い、問題解決の可能性を具体的な方法で示すことができた。
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Adovanced Materials vol.21
ページ: 1-4
応用物理
ページ: 252-257