研究課題
基盤研究(C)
プラズマ励起温度分布測定の高精度化について検討し、点光源を模擬したLED(発光ダイオード)を用いた測定から、光学測定端子の受光部の光ファイバーにより空間分解能はかなり改善出来ることを明らかにした。また、放射分光法による温度算定の検討から、強磁場下で収縮し、急激に放射強度が低下するプラズマ噴流外縁部の温度算定では、用いるスペクトルの組合せを温度範囲により変える必要があることを示した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (4件)
Vacuum Vol.83
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Frontier of Applied Plasma Technology Vol.1
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