研究課題
基盤研究(C)
本研究において解析と解明を目的とした現象は、気体相と誘電性の液体相の界面において、気相で微弱放電を発生させると同時に液体が流動する一つの電気流体力学現象であった。すなわち、本研究は層状誘電液体の自由表面上の気相に放電電極を配置した気液2相流体のモデルにおいて、気相微弱放電下で誘電液体に誘起する電気流体力学現象を定量的に解析した。そして、荷電粒子の電荷量と移動速度を定量化し,電気伝導性効力を解析した。
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可視化情報 Vol.27, No.105
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