研究課題
基盤研究(C)
転倒回避のために現実的に見合う歩行動作を提案することができた.それは、定常時における立脚中期~立脚終期までのスペクトル解析および、せん断力を求めた結果、現時点では定常時のみであるが、この値を基準とし、滑り判定を行うことは定常時かつ直進歩行であれば可能であることが示された.観測値の相関に基づき、歩き始め、歩き終わりの状態を推定もできると考えられることは重要な知見である.
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日本機械学会機械力学・計測制御部門講演論文集 No.08-14
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日本機械学会[No.06-1]2006年度年次大会講演論文集 vol.5
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北海道工業大学研究紀要 第34 号
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