研究課題
基盤研究(C)
情報を表す基本的記号の数に限定がない場合の符号化は、任意の正整数の符号化に帰着できる。正整数の符号化について、必要な0と1の数は、表したい正整数を変数とする関数、即ち、符号語長関数で表せる。特にオーダが小さい符号語長関数については、符号語割り当ての計算量の小さいアルゴリズムが未知のものが存在していた。その中の2つの符号語長関数について、符号語長と同じオーダで符号化できるアルゴリズムを提案した。
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