研究課題
基盤研究(C)
高輝度LEDを用いた簡易型活性酸素発生装置、可搬型ESR測定装置、可搬型近赤外域微弱光検出装置の開発を行った。それらを用いて、ローズベンガル5Wの超高輝度LEDで光励起した場合、発生する一重項酸素は、6.4×10^<11>、スーパーオキサイドは、2.4×10^<20>の分子が発生すると見積もられた。活性酸素種の主な種類について、発生個体数を算出し活性酸素作用基準の基礎特性を明らかにした。
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電気学会論文誌 130
ページ: 1-2
ITE-IBA Letters 2
ページ: 54-59
分光研究 56
ページ: 123-124