研究課題
基盤研究(C)
高流動コンクリートが流動・自己充填する際の圧力損失発生メカニズムについて検討した.実際のコンクリートと流動するコンクリート内部を可視化可能なモデルコンクリートを併用し,配合条件や障害の条件を種々に変化させ,圧力損失量との関係を調べ,圧力損失推定方法について検討した結果,閉塞しない条件では,流動障害が1層では良好な精度で指定可能であるが,複数層では圧力損失発生機構は単純ではなく,推定精度向上のためにはさらなる検討が必要であった.
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コンクリート工学年次論文集 Vol. 31, No. 1
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