研究課題
基盤研究(C)
事例調査により石組み落差工の安定化のためには石組みの主石となる巨石の安定が重要であることが認められた.段落ち部の物体周辺の流れ場の計測結果から圧力分布を設定し,運動量式より.段落ち部の物体に作用する流体力評価式が導かれた.これにより,石組み落差工の単体,又は,全幅堰として流体力を評価でき,巨石の大きさの算定と安定計算が可能となった.
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